先日ガンダム展に行ってきました。
ガンダム世代のアーティストが作る様々な作品を鑑賞しながら、共感と言うよりは自分の手からガンダムが離れたような切なさを覚えました。私は、自分の手が届かないレベルでの共感を拒絶してしまうという意味で、すごくオタク的な精神の持ち主だと思います。
と、そんな話はさておき、そんな訳でアーティストも注目している? ガンダム。その最新ゲームがガンダム無双。ゲームが好きな人なら、三国無双とガンダムがコラボレーションと聞いただけで「おお!」と思うはずです。内容は、CMでもおなじみですね? わらわらとよってくる敵(ザクとかジムとか)をなぎ倒していくゲームです。PS3発売当初いつも私は、同僚に語っていました。「ガンダム無双みたいなのが出してくれないかなあ」そんなことを言っているうちに(というか二年も前から開発していたらしいですが)電撃発表、電撃発売とあいなりました。
そんなわけで、ガンダムのアクションゲームで初めて? 大軍同士の先頭が繰り広げられます。
しかし、本当のことをいうと。私が言っていたというか望んでいた「ガンダム無双」は、PS3の同時発売ガンダム「ターゲットインサイト」で実現してほしかったのです。
「ターゲットインサイト」はリアルな戦争の実現、つまり本当にモビルスーツ同士が戦ったらどうなるか? を目指したゲームです。ボディに直撃を食らえば一撃で破壊されるし、頭に食らえば頭が吹っ飛ぶし。そのシステムで大軍同士の戦闘を実現してほしいなあと思っていました。(小隊vs中隊みたいな戦闘ではなくて、軍隊同士の戦闘をゲーム的に再現できないものかなぁということですね)バンダイのゲームはしばしばシミュレーター要素を重視していると言われますし、まあごっこ遊びのフィールドさえもらえたら私はそこそこ機嫌良く遊ぶよってな話なのです。
それはさておきガンダム無双。
すごくおもしろいです。爽快です。(私は、アーマードコアでもスッキリですので、あんまり参考にならないかも)
「たくさんの敵をなぎ倒すことができる」という無双固有の楽しさは、同時にぼうっとボタンを押し続けなければならない作業的な苦しさもあります。
三国無双シリーズも同じ苦しさを抱えていました(三国無双4はプレイしていないので、三国無双3までの感想です)。では、それを覆したのはなにか?
イベントや目標の設定が豊富でそこそこ引っ張り回されるので、無意味にがちゃがちゃ敵を倒す必要ががないから。という事になると思います。三国無双ですと往々にして、倒すのに退屈して大軍ひしめく本陣に開始早々突撃してクリアしてしまう事があったのですが、ガンダム無双は順を追って行かないといけないので、ぼうっと戦う必要がありません。
そして、スピード感。
モビルスーツなので、ブースターをふかせば戦場をかけずり回ることができます。
三国無双にも馬があったのですが、スピード感はそこそこあるものの、結局のところ敵を倒しきれない(攻撃が当たりづらくなりる)ので、馬から降りて戦って、また乗って移動してというような作業が必要でしたが、ガンダム無双はスピードを削がれる事無く敵をなぎ倒せるので、気持ちいいです。
あとは、ぶっちゃけちゃうと、ガンダムだからだと思います。
私はあんまり三国志の事は詳しくないですが、ガンダムはそこそこ知っています。
キャラクターへの愛が作業の壁を越えさせています。(これが一番おおきいのかも)
そんなわけで、ターンエーも登場するガンダム無双、楽しく遊べます。
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